処女膜についての取りとめのない話

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アダルト動画を見ていると女性器を眺めることがよくありますが、そうした動画で見られる女性器には処女膜はまず絶対と言っても良いほど付いていません。当たり前ですが、セックス動画を商売として公開している女性は処女であるはずがありません。処女膜の有無について確認することほど、通常のアダルト動画を見る上で不毛な作業はありません。
そこで私はナンパをしながら処女膜が付いている女性を探すという、いわゆる「ガチャ」のような企画を行いましたが、結果は100人探して撃沈でした。大抵は「お前、まとめブログとかに晒す気?」と警戒されたり、「お前には見せねーよ!」と頑然と拒否されたりしました。中には「そんなもん高校時代の部活で激しい運動している間に取れちゃったよ」と打ち明けてくる20歳ぐらいの女性、「私子供いるんだけど」と処女膜が確定で付いていないことを示す30代半ばの女性などもいました。酷い時には「死ね」「キモい」「ウザい」といったように一言で拒絶されるケースもあり、やはり取り扱っているネタがネタだけに良い反応はされない傾向にあり、動かぬ証拠として処女膜を確認する段階にまでは全く至りませんでした。
結局私は知人の医療関係者の協力を得て、直接生で見たわけではないのですが、学会への報告用のDVDで処女膜のある女性器を確認させてもらいました。そのDVDの撮影の中で虚偽の内容を動画に収めることは学会の規約で禁止されており、違反した場合には刑事罰、民事罰も科されるため、動画としては非常に信憑性の高いものとなっていました。
そもそも処女膜というのはモグラと人間にしか付いていないものであり、1990年代後半に青年誌に掲載された漫画で豆知識として紹介されたことでそれが周知になりました。
処女膜というのはアダルト産業における商品価値のあるコンテンツであり、普通の若い女性に体の一部としてついている者である、と私は知ったつもりでいます。